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​神経ブロック・脊髄鎮痛法の実践

 がん疼痛患者の疼痛コントロールに難渋し、神経ブロック等をお願いしたいが、依頼できる麻酔科・ペインクリニック医が居ない、近隣の医師に依頼することも困難なときなど、ご相談ください。

当研究会の医師を派遣できるように日程調整をします。

 厚生労働省でも、がん診療連携拠点病院に対し、がん疼痛に対して神経ブロック・放射線治療を導入するように通達が出ています。適応がありそうな症例がありましたらご依頼ください。

注)脊髄くも膜下鎮痛に関しては、その後の管理やデバイスの購入が必要になるので、主治医と相談の上で検討します。

 依頼に当たっては、貴施設での診療許可は必要です。基本的に診療に医師を派遣した場合の交通費、宿泊費、診療報酬はすべて当研究会が負担します。ただ、病院で診療報酬を支払わなくてはいけない規定などがある場合は、貴院指定の金額を診療に行った当該医師の所属する医療法人にお支払いください。こちらから診療報酬の金額を呈示することはありません。

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